初めてのポルトガル、ユーラシア大陸最西端へ

3年ほど前に夫婦でポルトガル・スペイン・フランスへ旅行に行きました。3か国で3週間弱行ったと思います。街歩き、観光、おいしい食べ物、ショッピングなどを楽しみました。費用は二人分で航空券20万円、ホテル代40万円、その他もろもろで合計100万円くらいでした。すべて個人手配の旅行です。
その中で今回はポルトガルについて書きたいと思います。ポルトガルでまず行きたい場所がロカ岬でした。ロカ岬はポルトガルの首都リスボンの近くにある岬で、ユーラシア大陸の最西端です。宮本輝の「ここに地終わり海始まる」という小説の中に出てくる場所で一度行ってみたいと思っていました。ポルトガルから電車でシントラへ行き、そこからバスで1時間弱。言葉もわからない場所でちょっとドキドキの移動です。ロカ岬からの風景は圧巻でした。お天気もすごく良かったのでどこまでも広がる真っ青な海と、地平線と空の違いがわからないくらいのきれいな青い空。冬だったので寒かったのですが何時間でも見ていられる光景でした。小説の題名になった「ここに地終わり海始まる」と書かれた石碑もちゃんとありました。(もちろん言葉はポルトガル語ですが)ロカ岬のバス停の前には事務所のようなものがあり、そこで最西端にきましたという証明書を書いてもらえます。その場で素敵な文字で名前を書いてもらえるのでとってもいい記念になりました。
帰りはシントラで少し観光しました。シントラは世界遺産に登録された町です。その後の予定もあったので街を散策したくらいで帰ったのですが、またポルトガルに行くことがあればシントラもゆっくりと見て回りたい街でした。また、次回は沢木耕太郎の「深夜特急」に出てくるサグレス岬の方にも行ってみたいと思います。