凱旋門賞を観戦するために出かけたパリ旅行
2919年の10月の1週目にフランスのパリへ3泊5日で行ってきました。
フランス語が話せる友人と2人で行きました。
パリへは、お金に余裕がある方は直行便がオススメ
移動費を抑えるためにドバイを経由する航空券を購入しました。
どちらも12時間のフライトで、現地泊は3泊となりました。
まず移動手段の反省点として日本からドバイ経由でフランスへ行くとかなり疲れます。
往復で10万円程直行便より安くできたものの、お金に余裕がある方は直行便をオススメします。
パリ到着後初日はエッフェル塔とその周辺を散策
パリ到着後初日はエッフェル塔とその周辺を散策して就寝しました。
お昼に着いたこともありホテルで少し休んでから夜のみの行動となりました。
平日金曜日でしたので、飲食店も夜遅くまで開店しておりました。
22時くらいにはコンビニも閉まるので、日本の感覚で深夜まで遊ぶと店は閉まっているので注意が必要です。
2日目はベルサイユ宮殿
2日目はベルサイユ宮殿で1日を過ごしました。
1日では足りないくらい敷地は広く、また入場するまで2時間かかりました。
日本からwebで入場券を予約しておくと、整列の時間が30分は短縮できそうです。
また朝はかなり混んでおり、昼からの入場だと30分以下で入場できるそうです。
実際、昼に入場門を見てみると、入場するために並んでいる人は朝と比べてかなり少なかったです。
3日目は凱旋門賞の観戦
3日目は凱旋門賞の観戦。
ロンシャン競馬場へ行ってきました。
競馬観戦をする際には無料バスが最寄りのホテルから出ているので、タクシーで行くよりも便利で早いです。
4日目飛行機が出るまではルーブル美術館
4日目飛行機が出るまではルーブル美術館は行きました。
こちらは時期によれば完全に予約制で、入場時間も定められております。
ホテルで前日に予約するのが確実です。
朝から余裕を持って入館しても全て見て回らないと思うので、あらかじめみたい作品をピックアップしておくと良いと思います。
3泊5日の旅なら1人500ユーロは必要
旅行全体として食事は毎回20ユーロ以上はします。
お土産は200ユーロ有れば有名なものは買えます。
ここに食事代を加えると、全体としては3泊5日の旅なら1人500ユーロは必要だと思いました。
これから旅行に行く方は、現地はフランス語や英語のみの対応なので、これらを話せる人と行くと安心です。