新婚時代に二人で行ったバンコク旅行での出来事

まだ結婚1年目だった2008年の冬、バンコク旅行に行ってきました。

結婚1年目といえば新婚旅行で贅沢海外旅行に行ったばかり、なぜそんなにすぐに再び海外旅行に行く事になったかと言うと、何もお金が有り余っていたなんてハッピーな理由ではありません。

新婚旅行が不完全燃焼だったからなんです。旅行前に体調を崩してしまい、なんとか多少は立て直して出発はしたものの、やはり不調は不調。存分には楽しめなかったんです。

だからその分を取り返したい思いもあって、バンコク旅行を敢行することになりました。

日程は3泊4日、ガイドさんをつけて涅槃像や主要な寺院、王宮、マーケットなどを案内してもらい観光地巡りをして、1日は自由行動の日を設け、バンコク市街地でショッピングを楽しみました。

タイは発展途上にあるとはいえバンコクは大きな都市ですし、かなりの観光地です。

施設においてもそこで働く人間においてもそれなりのサービスを期待できるものと思っていましたが、ホテルに到着してチェックインし部屋に入ったところからそれが裏切られたのには驚きました。

なんと、部屋がぐちゃぐちゃだったんです。

タオルやシーツが散乱し、ゴミ箱もそのまま、バスルームも使ったまま、まだ清掃されていない部屋に通されたのです。

廊下には同じ洗礼に遭った他の客がウロウロ、どうやら私たちだけではない様子でした。すぐにフロントに戻って別の部屋を用意してもらいましたが、初めての経験に戸惑ってしまいました。

また、自由行動でも困った事がありました。

英語が思ったよりも通じないことです。ホテルで呼んでもらったタクシーですら、簡単な英語も通じないのです。ショッピングでは困った事はありませんでしたが、帰りのタクシーがまた不安でした。

なかなか捕まらないのも困りましたが、やはり言葉が通じないまま「本当に伝わったのかな?ちゃんとホテルに着くかな?」と不安を抱えての乗車はなかなかスリリングなものでした。

無事ホテルに到着してホッとした私たちは何となく日本食が恋しくなり、ホテル内の日本食レストランで夕食を食べていると、他にも日本人がチラホラと確認できました。

ビジネスマンや観光客、やはり海外に来てもつい日本食を食べてしまう人は多いのだなぁとすでに日本に帰った様な安心感を覚えました。

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