タイ、バンコクのあらゆる物の一般的な価格について調べれば良かったです。

もう10年位前にバンコクに行きました。きっかけは知人に誘われた事です。

1ヶ月フリープランで格安航空往復チケットだけを購入して、どこで宿泊してどこに行くかは現地で決めるという強行的な旅行でした。後でふと考えてみたらいわゆるバックパッカーデビューでした。

こういった旅行はこの時が初めてでした。夜、遅くにバンコクにつきタクシーの運転手に適当な宿泊先を案内してもらう事にしたのですが、値段もどんなものか解らず、安い所と英語でなんとか説明して到着したのがカオサンロード近くのゲストハウスでした。

夜が遅いのにも関わらず、1回のレストランはヨーロッパ人がたむろしていました。

部屋に通されると、なんだか薄暗い蛍光灯で窓の網戸には虫が張り付き、清潔なのかどうか判断できないベットに唖然とし、1泊800バーツが安いのか高いのかも判然としないまま、知人と共にまずは夜のバンコク・カオサンロードを歩きました。

結構、賑やかでレストランやバーには人が溢れていて華やかな感じでした。露天の屋台が珍しく、食事をしました。なんだか甘い焼きそばのような麺類、たしか30バーツ位を食べて、マヨネーズと醤油を混ぜたい気分でしたがこれは安いと感動しました。

セブンイレブンに行くと緑茶があり購入。夜でも蒸し暑く、飲み物は慎重に選びたいと思っていたので空港から何も飲んでいなく一気に飲み干そうとしたら、なんと緑茶が甘く愕然としました。

しかたなく、水を購入しなおしました。翌日、トゥクトゥクに乗ってあちこち回ったのですが、その度にその値段の計算方法を聞いてもわからず運転手の言われるがままに支払い、くたくたになって夕方またカオサンロードに行くと昨夜とはうって変わってお土産屋さんが開店しておりお土産を沢山購入しました。

両手に抱えながら一休みしようと歩道の端に腰をかけていると、直ぐ隣に腰をかけていた人が実は日本人で(どうみても日本人にしかみえない)もう一人の人話していました。

知人は明るい性格でその人たちに声をかけるとすぐに「ここの裏に日本人ばっかりのゲストハウスあるよ」と会話が弾み、この日の我々の行動や買い物を説明すると「確実にぼったくられたね~僕はここに沈没して3年になるんだ~」(沈没=バンコクに留まっていること)とのことでした。

適正価格を聞くと、なんと2倍から5倍は多く支払っている事に仰天し、この後の日程ではすごく慎重になりました。

しかし、なんといっても経験が浅い分、相手から要求されると適正価格がいくらかとつっぱねる材料がなく強く出られなかったのが困った経験です。もっと調べておけばよかったです。

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