2014年の春に行った、アイルランドのダブリン

私が初めて海外旅行に行ったのは、20歳の時でした。

きっかけは、当時の彼女が英国のコールド・プレイというバンドに夢中で、どうしても現地でライブを体験したがっていたからです。

私は英会話に多少の自信があったのですが、いざ会話をする段になると頭が真っ白になり、全く言葉が出てこない状態になってしまいました。

おかげで旅行の間、私は『これだけ覚えていれば、海外旅行ができる』といった内容の本を片手に不慣れな土地を歩くという、かなり不甲斐ない姿を彼女に晒すことになったのです。

あれから10年が経過し、英語も上達したので、私は一人でダブリンを訪れることにしました。きっかけは村上春樹の著作に、ウイスキーについて書かれた本があり、それを読んでどうしてもアイルランドに行きたくなったからです。

4月に長期の休みをとり、私は5日現地に宿泊する日程でダブリンに行きました。数カ月前から様々な場所をネットで調べ上げ、準備万端の状態で出発しました(旅行前にわくわくしながら行う準備というのが、本当に昔から好きです)。

日本ではもう春の季節でしたが、向こうはまだ肌寒く、季節の進みは一ヶ月程度は遅いように感じられました。費用についてですが、私はファッションが趣味なので、旅行代25万の他に、結果的に10万は現地で使ったと思います。

今回一番印象に残ったのは、B&Bでした。BED & BREAKFASTの略で、普通の家庭に泊まって朝食がついてくるという、向こう独自のシステムです。

ホテルとは違い、その家の人々と直に触れ合い、朝食の間いろいろな会話を楽しめるという、本当にその土地の様子を肌で感じられる素晴らしいシステムです。

ダブリンはアイリッシュ・パブがとても有名です。私は残念ながらお酒を飲むことが出来ないので今回は伺うことが出来ませんでしたが、次回アイルランドに行く機会があるなら、その時までに何とかお酒の味を覚えて、ぜひアイリッシュ・パブを訪れたいなと思っています。

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